オリジナルjazz系ピアノ素材
【Alaska】
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カクテルの名前をイメージした音楽
皆さんは「アラスカ」と聞いて何を思い浮かべるでしょう。私は「氷」や「冷たさ」「カクテルの名前」を思い浮かべました。
お酒の世界では「アラスカ」は40度を超える非常に強いカクテルです。大人の男性がゆっくりと楽しむ一杯です。音楽素材【Alaska】もそんな大人向けの1曲に仕上げました。
【Alaska】にはPOPSのような楽しさも無ければ、流行の楽曲のような面白さもありません。しかし、頭に残るサビ部分のメロディーと分かりやすい展開で人に聞きやすい作りになっています。
使用した音の種類
DAWソフトの「Sonar」に付属しているTrue pianosとソフト音源D-proのフレットレスベースのみを使用しています。
Turepianosは付属のピアノ音源としては高いレベルを誇っています。リアル差はありませんが、音の加工・音の自由度が高いからです。AlaskaではピアノとE-pianoの中間のような柔らかく冷たさのある音に加工しました。
D-proも付属のソフトシンセでありながら使い勝手の良い音源です。300を超える種類の音が入っており、ベース音だけでもカテゴリ分けされるほどの種類を持っています。今回使用したフレットレスベースは音の芯がしっかりしており、音程も分かりやすいという特徴を持っています。(Finger Bassは音の始まりで音程がぶれます。)
少ない音色であるため、使用する音にこだわりました。
使いやすい場面
シンプルな楽曲なのでBGMとして場の邪魔をせずに使うことが可能です。
例えばBarや都会のシーン。大人同士の会話のシーンで使えます。演劇・ゲームだけでなく実店舗のBGMとしてもお使い頂けると考えています。
もちろん無料でお使いいただけますので、宜しければご視聴ください。
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